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201002
16
Tuesday

【動画】WEBチーフが号泣した件

昨日、弊社ウォンツにとって恩人である、福井キヤノン事務機の玉木社長のセミナーに行ってきましたー。

いやぁ...実に面白い...というか感動した。。。朗らか、率直、時に漫談口調なんですが、やぱ含蓄が半端ねっす。

で、今日は、その講演の中で見せていただいた動画をご紹介しますーーー

不況下でも、人間力を高めることを徹底されている企業は伸び続けている。

企業の行動指針には「目的」と「目標」があり、

目的:質・見えにくい・長期的・追求すべき価値
目標:量・見えやすい・短期的・達成すべき課題

それぞれ上記のような特長を持っている、
というお話がありました。

もちろん、この両方ともが大事であることは言うまでもなく、
その意味を二宮尊徳さんがこのような言葉で端的に表しています。


道徳無き経済は罪悪であり、経済無き道徳は寝言である


ただ、注意しないと行けないのは、
目的がいつの間にか分かりやすい目標に
すりかえられてはいないか?ということ。


人の感動の対価として代金が支払われる(それは感謝の証と言えるでしょう)
ことが美しい商売の姿であるならば、
その源である感動を生みだす工夫は、
一人一人の人間力からのみ生まれるはず。

その象徴的な実例としてご紹介いただいたのが、
この動画です。


「あるレジ打ち女性の物語」


レジ打ちという、一見機械的な「作業」も、
逃げずに自分と向き合うことで初めて、
接する人に温かな感動を生みだす「仕事」になった。

そんなことを学ばせてくれる実話です。

素晴らしいー。。。これを観た、弊社WEB事業部チーフの滝涙と、
私たちのような後進を本気で育てよう!という玉木社長の深くて熱い志に乾杯!

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201011
03
Wednesday

人の気持ちが分からない時は...

今日も非常に学びの深い一日になりました。感謝っす。

自分をふりかえって見ると「まだまだ人の気持ちを推し量れてないなぁ...」と反省することが多いです。

何故人の気持ちが分からないか?

自分に問うてみると、その根っこには「自分の気持ちを大切にできていないから」という答えになりました。

何で自分が嬉しいのか?
何で涙が出るのか?
何でくやしいのか?
何で闘志が湧いてくるのか?

その理由が分からない限り、到底人の気持ちなんて分からない。

私が出会った「この人、素晴らしいなぁ〜」と感じる人たちは、この心の針の「ふれ」を内観し、深く考えてらっしゃるように思います。

そりゃー人それぞれ、育った環境も違えば、文化も違う。感じ方もそれぞれなので、推測の域を出ることはないかもしれませんが、それでもやっぱ皆同じ人間ですもの。根っこの部分で共感できるところは一杯あると思います。

この「推測」というのは、言い換えれば「思いやり」。

人を思いやる前に、まず自分のことを徹底的に思いやろう...この数日、そう考えるきっかけとなる出来事が多々ありました。色んな人にそのことを教えていただいたんですね。

最後の最後に自分を守ってやれるのは自分ですから。


そして、もう一つ。思いやるための前提として必要なのが、経験の種類と深さだな、と。

心の針の「ふれ幅」をできるだけ大きくしたい。
思いっきり笑ったり、思いっきり苦しんだり。それを一つ一つ大事にかみしめたい。

同時に、色んなことにチャレンジして、色んな種類の心の針を持っておきたい。
仕事で言うと、営業の人の心の針、編集の人の心の針、台本作家の人の心の針、WEB制作の人の心の針、リーダーとしての心の針、スタッフとしての心の針。

この二つが、思いやりを独りよがりなものにせず、他人の気持ちに共感し、自分のことのように感じることができるポイントではないかと。

そして、その上で、多種多様な人が集まる会社という組織と社会を冷静に俯瞰し、できうる限り自分と皆がイキイキできる接点を見いだし判断することができる...そんなリーダーになりたいと、強く強く想いました。

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201101
01
Saturday

新年明けましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます!
お陰さまで無事新しい年を迎えることができました。これもひとえに皆々様のお陰です。この場をお借りして心より御礼申し上げます。ありがとうございました。ありがとうございました!
新年も、変わらずお付き合いをいただけますよう、何卒宜しくお願いいたします。

昨年は、弊社ウォンツの代表に就任し、私にとって人生の中で最も濃密な時間を過ごさせていただきました。

何分慣れないことが多く、決して楽なことばかりではありませんでしたが、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。
そして何より、たくさんの方達とのご縁をいただき、自分一人では何も出来ないということを知ると同時に、多くの人の支え、思いやりの中で生きていることを身にしみて実感することができました。その中で生まれた感謝の想いは、私の宝物です。

それから、一緒に汗を流し、涙し、笑いあったスタッフの皆、陰で支え続けて下さったご家族の皆さま、そしてわたしの大切な家族たち。ほんとにありがとう。

2010年を振り返ると、毎日が新しいチャレンジの連続で、いささか心と体がおっついていかなかった、というのが正直なところかもしれません。

新任社長としての自分に課せられた課題と、それらに対して想うような結果が出せないことへの苛立ち、あせり...でも、お陰さまで、ずっこけながらも止まることなく歩き続けることができました。

そんな中、まだうっすらかもしれませんが自分の中で光が見え始め、少しづつ自信が芽生えてきました。


何より、そんな自分が好きになってきたのです。


「自分が好き」なんて公言することは、相当こっぱずかしいですし、座り心地の悪さも感じますが、正直なことを申し上げますと、これまでは自分のことを認めることができなかったんですね。

それが、ウォンツという会社に入って、様々なことに挑戦させてもらい、新しい自分を発見し、「自分には絶対無理だ!」と思っていたことが、単なる自分の逃げや思い込みだったことに気がついた。そういう環境を与えてもらったことは、本当に幸運なことです。


自分のことを好きだと感じる。
自分のことを認められる。


これはもしかしたら、生きていく上で最も大切な感覚かも知れません。私自身、昔は違ったから、そう感じるんですね。

ならば、私がこの仕事を通して感じられたことを、一人でも多くの方と共有できたら!そのお手伝いができたら!!...こんなに幸せなことはありません。


偉そうに聞こえたら恐縮です。

これからのウォンツは、

「ウォンツで買い物をしたら、
ウォンツのサービスを受けたら、
自分が好きになった」

そんな風に思っていただけるような会社を目指していきたいと思います。


まだまだ若輩者の青臭い言葉かもしれませんが、必ず現実にできるよう邁進していく所存です。

どうぞ、本年も宜しくお願いいたします!
そして、今年一年が、皆さまにとって素晴らしい年になることを祈念しております。

岩崎サトシ拝

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201102
20
Sunday

【応援!】かものはしプロジェクト

kamonohashi.png

カンボジアの児童買春を撲滅する...NPO「かものはしプロジェクト」の存在は、代表理事の村田さやかさんの講演会で知りました。

当時、確か若干26歳ぐらいだったと思います。

このうら若き女性が見てきた風景は想像を絶し、そして彼女の考えは非常に崇高で具体的でした。


カンボジアでは、児童買春が横行しています。

貧困ゆえ、数千円〜10万円程度で、親が子供を売り、それを先進国の外国人男性が買う。

講演会の中で流された映像を見てがく然としました。最年少の売春婦の年齢はなんと6歳。私の娘と同じです。

彼女達は、客をとる間、一切の感情をなくさなくてはいけません。泣けば食事を何日も抜かれ、木に縛りつけられ、電気ショックを与えられます。そしていずれ、泣くことを忘れます。

村田さんはおっしゃいました。「警察が取り締まり、彼女達を開放したあとにしなくてはいけないことは、まず"泣いていいんだよ"ということを教えることです」


元々人間は、そんな風に残酷にはできていないはずですが、貧困は人を鬼にかえてしまう...そんな風に感じました。これは「なんてひどいんだ」というような言葉で片づけられる問題ではなく、自分も、カンボジアの人たちも、心に大きな違いがあるのではない。

彼らがそうせざるをえない環境をなんとかしなくてはならないんだと思います。


かものはしプロジェクトの素晴らしいところは、カンボジアの子どもたちを救うことではなく、カンボジアの人々が自らの力で自活するための仕組みを創ろう...という点にあります。

自分の力で自分の人生を生きる。

これは、私たちの日本においても、会社においても、学校においても、子育てにおいても、人が本当に心豊かな生活を手にするための唯一の方法じゃないかと思います。

私が筆頭でそうなんですが、今できることは小さいことかもしれません。

でも、みんなの「ちょっとづつ」が、つながり、ひろがれば、大きな力になると思います。

よろしければ、是非「かものはしプロジェクト」のホームページを見てください。

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201102
27
Sunday

矛盾はどこからやってくる?

わたしの尊敬する経営者の一人、ホンダカーズ若狭河村社長のブログに「矛盾」についての素晴らしい考察が書かれていました。

確かにこの社会にはたくさんの矛盾にあふれています。


昨年9月弊社の代表に就任した私には、2年間の準備期間がありました。その間(今もですが)、現会長のどんまゐ始め、諸先輩からたくさんのアドバイスと教えをいただきました。
...が、それもまた、たくさんの矛盾をもっていて、時にそれらは私を大いに悩ませました。

「優しい職場を作れ」「スタッフに厳しく接することも必要」
「社長の仕事は、仕事をすることではなく環境を作ること」「社長は何でもやれ」
「利益を最大化するには、個人の能力を最大化すること」「個人の成長より利益が優先」

などなど...これらはすでに私のフィルターを通しているので、多少乱暴な言葉に聞こえるかも知れませんが、こうした一見相反するアドバイスが、複数の人から、しかもおもしろいように同時期に投げ掛けられました。

今は、これらの矛盾が本当は矛盾しておらず、自分なりの「解」を見いだしたつもりです。

ここで経営者歴半年の、わたしの稚拙な経営論をお話してもしようがないのですが、今日はこの「矛盾」は一体どこからやってくるんだろう?ということを考えてみたいと思います。


結論から言うとですね、私たちの「命」そのものが矛盾の上に成り立っている、ということに気がつきました。


命はとても大切です。でも、全ての命は、命を奪わなくては存在しえない...という大きな矛盾をはらんでいるのです。

われわれの存在自体が矛盾の上に成り立っているのですから、色んな矛盾が生まれて当然ではないでしょうか?


野生の動物、例えばライオンは、満腹の時には、むやみに命を奪いません。これは、本能的にその矛盾に気がついているのかもしれません。
「...いや、それは保存する手段をもっていないだけで、保存できるなら満腹時も狩をするだろう?」という考えもあるかもしれませんね?

確かに、人間は貨幣を発明することで、「価値を保存する」ということが可能になりました。これは、矛盾をゆがんだ形で肥大化させる「悪」にもなれば、野生動物にはできないレベルで、人間を「バランサー」たらしめる「善」にもなるのかも...おっつっつ、、、話がややこしくなってきました。。。ここはシンプルに根っこを考えたいと思います。


じゃぁ、我々人間は、「命を奪わなければ命を保てない」というこの矛盾に対してどう立ち向かえばいいのか?

私は「感謝」だと思います。


感謝の気持ちをもって、自分の命が、まさに「有り難い=有ることが難しい」存在であることを知る。
これが、人間流の、矛盾に対する美しい姿勢なんじゃないかな?そう思うのです。

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201102
27
Sunday

矛盾はパズルのピース

前回に引き続き、ホンダカーズ若狭の河村社長のブログに刺激をうけて、本日2回目のエントリでっす(隙間時間ができたもので)。

今日の河村社長のブログも素晴らしいっす。この記事は是非、弊社のスタッフも読んで欲しいー。私には、河村社長のような文才はありませんが(苦笑)、おっしゃられていることの意味がよく分かる気がします。

私がひざをたたいたのはこの一文。

「しっかり話を聞いてくれた」上で、「さらなる理不尽な(矛盾した)こと」を投げかけてくれる人こそ、前回も書いた「いつかどこかで見ていてくれる」信頼に足る人なのです。

河村社長の記事にもあるように、こんなことを仕事の中でされたら「?」になることこの上ないと思います。私もそうでしたし、これからもそうでしょう。
仕事の場合、1秒でも早く解決に向かうことが求められているはず。なら「答えをおしえてくれ〜〜!」と叫びたい気持ちになるのは当然です。

でも、場当たり的に答えを教えれば、その場は一旦の解決をしたとしても、一向に成長することができません。
したがって、私の少ない経験上言えることは、この「?」が超重要で、本当の力を与えてくれる素なんです。

優れた経営者、先輩というのは、スタッフや後輩にとっては、まるで預言者のように映るはずです。

その理由は、「目線」と「経験」の差にあると私は思っています。


マネージャーは、今後の会社の方向性を決定するために、情報を収集し、数年先のことを考えなくてはいけません。なので、現場で「今」の仕事を処理する一般スタッフとは、全く目線が異なります。このため、例え場当たり的に回答を教えたとしても、それは理解の枠の外。おそらく、説明することも徒労になる...なんてことも多いと思います。そのため、理不尽にならざるを得ないのかと。
ただし、これは、どちらが上とか下とかいうことではなく、どちらも必要かつ重要なのは言うまでもありません。組織のリーダーは、この役割分担の明確な基準をもつことが求められます(自戒をこめて)。


そして経験。経験していないことは、まるで想定外の連続で、この差を埋めるにはやはり経験すること以外絶対にありえないと思います。情報として知っていることと、経験していることは全く別次元なので。


「目線」「経験」この2つの要素において先をゆく先輩から投げ掛けられる「理不尽(矛盾)」。これがなぜ重要なのか?

私は、この矛盾した情報をパズルのピースと考えています。


現時点では、この理不尽や矛盾は、一体なんのピースか全く分からない。でも、分からないなりに「ひょっとしたら重要なことなんじゃないか?」と、悩んで考えて悩んで考えて...結局分からずにポケットにいれておく。

このピースは、数が増えれば増えるほど混乱の原因になります。途方にくれます。

それでも悩んで考えて、行動して、人に会って教えを請うて、また考える。そうすると必ず転機が訪れます。
鍵となる「重要なピース」を手に入れる時がくるのです。

「あーーー、これ、顔の部分ね!!」てことは...とポケットを探ると、「これ、分からんかったけど、手やん!」「てことは、これ足かぁ」...と、そのキーとなるピースをきっかけに、今まで分からなかったピースの意味が分かり、次々とパズルが組み上げられていく。。。そんな感覚になる時がきます。

などと偉そうに書いていますが、私の経験上のパズルなんつーのは、幼児用アンパンマンパズルがいいとこっす。恥ずかしながら。

でも、その仕組みが分かった瞬間は、ものすごいきんもち良かったですw


ここで、とても私が大切にしたいこと。

ワケが分からない先輩の言葉を、「重要なことかも」と受け入れる「素直さ」
先輩と自分との差を甘んじて受け止める「謙虚さ」
分からなくても、悩み考え、行動し続ける「真摯さ」

この3つがなければ、大切なピースはポケットからこぼれ落ちてしまいます。


でっかいパズルを完成させるために、まだまだまだまだ悩み考え行動するっす!!

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201103
04
Friday

社長の仕事は●●です

私が尊敬する企業の一つに「福井キヤノン事務機株式会社」があります。
全国のキヤノングループの中で、顧客満足度全国ナンバー1獲得、福井県経営品質賞(知事賞)受賞、日本経営品質賞(中小規模部門)を受賞し、常に会社としての存在意義を真摯に追求し、社員さん自らが喜び、お客様が喜ぶための仕組みを作り出しておられます。

私がちゃんとお話ししたことがあるのは、玉木社長、岩瀬専務取締役の両氏だけなのですが、このお二方のお考えにはいつも学びと刺激をいただいています。


以前、私と東京スタッフの竹村とで、キヤノンさんの社内勉強会を見学させていただきました。グループで、企業理念の中のキーワードについてみんなで考え、話し合うワークなのですが、その時のテーマがまたおもしろいんですよ。


「私の肩書きは●●です」


ということをもっとちゃんと考えよう。という内容でした。


参加メンバーの方、それぞれが「営業」とか「システムサポート」といった肩書きを名刺に書かれているのですが、じゃぁ営業って何だ?その肩書きは本当に自分の仕事を、自分のやりたいことを表現しきれているか?ということなんですね。

「肩書きが自分の仕事の本質を表していないのなら、そんな肩書き変えちゃえ!」という、岩瀬さんの快活なお言葉が非っ常に印象的でした。


このテーマの基に、スタッフのみなさんがすごいハイレベルなトークを繰り広げられていたのですが、この文脈でいくと、当然「自分の仕事って何?」ということを考えなくてはいけないんですね。

見学者の私(当時社長代理)も話をふられました。「社長(代理)の仕事って何?」...突然の核心をつく質問に、どこか人から借りてきたような、まとまりのない回答をしてしまったことを覚えています。


この設問に対して絶対的な答えというのはないかもしれないし、少なくとも「永遠の成長期で人生を全うしたい...」と願う私としては、ずーっと考え続け、その度に答えが変わることでしょう。

でも、今、なう、私ならこう答えます。

「社長の仕事は、人と話をすることです」


これはもちろん、誰にでも当てはまる方法ではないと思いますが、実際、このところ、一日の大半の時間を、社外にでかけて人と会ってお話したり、電話したり、メールしたり、社内のスタッフと話をすることに費やしています。


新米社長の私ですが、実際やってみると、そのやるべきことの多さ、考えるべきことの多さに未だに驚いています(笑)。そしてこれは序章にすぎないでしょう。

最初は、それら多種多様なToDoに対して、机に向かって、考えたり、WEBや本などから情報を集めたり、書類を作ることが最も効率的だと思っていました。

しかし、今の私にとって、それらを最も効率的にこなす方法が「人と話すこと」だと気がついたのです。

会社を野球チームに例えると、社長は監督。監督にまず必要なことは情報だと思います。

選手の得手、不得手、体調、状態、相手チームの情報、天候は?試合場の特徴は?まず、それらの情報を手に入れることで、理想的な試合を組み立てるための条件と、現状のギャップを見つけ出し、その差を埋める作戦を立てることができます。

今、監督としての私が手にしている情報なんて微々たるもの。生きた情報を手にするためには、一方通行なニュースや書籍だけじゃなくて、人に会って話をすることが一番!
野球の試合を人生で一度たりともちゃんと見たことがないのに、何故野球に例えたのか?というギモンが残りますが、そう思います。


さらに、話をすることのいい点は、情報収集の面だけにとどまりません。


以前から「考える、ということは脳内ひとり対話」と考えていましたが、逆に「リアルの対話は考えを促す」ことに気がつきました。

人と話をすることで、一人の時より何倍ものスピードと広がりで思考が回転します。めちゃくちゃ効率的なんです。


そして、何よりも。人とのご縁、つながりをいただけることです。
しかも、ビジネスを通して出会ったご縁は、本当にどれも素晴しいものばかり。
人付き合いが苦手だった昔の自分に「もったいないからやめておけ」と説教したくなるぐらい、いい人ばっかなんです。

私の最大にラッキーな点は、間違いなくここでしょう。感謝!


追記ーーー
先日、第一回社内プレゼン大会で、竹村ジャンゴ氏が「私の仕事は声を聴くこと」と発表。これはナイスな関係だなぁーと思った次第w

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201103
05
Saturday

会社という学舎。ライオンの子育てに学ぶ

今日も自分が学んだことを、等身大で書きつづりたいと思います。

2年ほど前、弊社の現会長どんまゐが、とあるセミナーの壇上で言った「会社というのは学校だと思います」という言葉に、私も深く共感したことを覚えています。

私も、普通な義務教育〜大学という教育課程を経験しましたが、会社と家庭からは、また全然違う次元で、「生きる」ということの実践的な学びをもらっているなぁ〜と感じます。時に、身にしみるほどに(苦笑)。

特に会社は、利益を追求することを目的の一つとして集う組織ですから、そこで学ぶことは、自分や大切な家族が生きていくことに直結しています。ですから、ここはもぅ自分なりにド・真剣に学び続けるしかありません。好むと好まざると。(まぁ、好むのですが 笑)


その上で、「勉強する」ということで共通している会社と学校、その違いについて考えてみたいと思います


考え出せば、その違いはいくつもあると思いますが、最も大きな違いは...

学校=お金を払って勉強する所

会社=お金を生み出して勉強するところ

ここにあるんじゃないかと、個人的には思っています。


この話をもう少し掘り下げる前に、ここで言う「お金」について補足説明をしておきたいと思います。

「お金って一言で言うと何やと思う?」

どんまゐからの突然の質問でした。

「価値を保存するための...」
「違う!もっと深く掘り下げて言うと?」
「う〜ん...生きるために必要な...もの?」
「もっと具体的に言うと?」
「えっと...具体的に...?」
「生きるために必要なものって?」
「衣食住ですか?」
「その中でも?」
「食です」
「そう!」

「つまり...お金って"ごはん"や!」

なんとも、どんまゐらしい切り口と表現だなぁ...と感じ入ったことをハッキリと覚えています。


話を戻して、

学校=お金を払って勉強する所

会社=お金を生み出して勉強するところ

会社は、「生きるために必要なごはん」を生み出すために、また生み出すことで勉強する場所と言い換えることができます。

そこに、学校とは全く別次元の、命がけの学舎たる所以があるわけです。


さらにもう一つ。この「生み出す」という所。これがとても重要だと思うのです。
生きていくためには、商品やサービスなど、ゼロから「価値」を生み出す、または「1の価値を2にふくらませて」、その価値をご飯と交換しなければいけません。

私が経験してきた中では、学校は、生み出す準備をするための勉強をし、会社は生み出すことの実践教育の場です。

この意味で、学ぶことの「質」が全く異なると思います。(これからの学校教育は、生み出す、という方向に変わりつつあると感じていますが...)


まとめます。

会社は、自分、家族の「ご飯」のために、生み出すことを命がけで学ぶ場所。と同時に、生み出すことが、学ぶための必要条件である。

こんな感じかなぁ、と。


正直、言ってて恥ずかしくなるほど僕はまだまだ甘ちゃんですが、この「命がけ」という学びスタイルは、ライオンの子育てに近いところがあると思ったんですね。

いわゆる千尋の谷のアレです。

這い上がってきた子供だけを育てる。なぜなら、厳しい大自然の中では、その強さがなければ生きていけないから...。

でも、何も自らの手で子ライオンの命を絶たなくてもいいんじゃない?
そう思ったわけです。

さらに考えました。「何で?」(←答えを深めるマジックワードw)

そこで子供のかわいさ余りに、育てるとどうなる...?

家族一人当たりの、ご飯の食いぶちが減る。
狩の回数が増える。
危険にさらされる回数も増える。
食べられる動物の数も増える。

で、結局、弱い子ライオンは淘汰される。


自分の子供だけではなく、ライオン全体の種を保存する。もしかしたら、捕食動物の種を保存する。そこまでを(本能として?)目的としていたならば、初めてライオンの子育ての意味が分かる気がしたのです。

リアルのライオンが、本当に谷から落とすかどうかは知りません。ですが、この話は、きっと生きることの本当の厳しさを伝えるために作られたんじゃないかな、と思いました。


さぁ、私は立派な親ライオンかどうか?問い続けたいと思います。

■ウォンツ代表BLOG:http://www.wantsinc.com/satoshi/

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201103
12
Saturday

今自分にできることは...|東北地方太平洋沖地震

朝から色々と用事をすませ、昨日の東北地方太平洋沖地震の模様をテレビで見て、まるで戦場と化したような光景に絶句しました。

たまたま被害にあわなかった自分、どこか現実感が希薄だったことに、罪悪感を覚えるほど...胸がしめつけられます。

被害に遭われた方とそのご家族、今も余震と津波の恐怖にさらされている方達のことを思うと、これ以上被害が広がらないことを祈らずにはおれません。

このような状況に、自分の無力さ、やり場のない怒りに気持ちが沈みます。ただ、無力かもしれませんが、決してゼロではありません。小さな力も集まれば大きな力になります。

このような状況の中でも、心に灯をともすような記事がありました。
http://ideapad.jp/d9385fb4/show/

福井県民生協でも義援金、救援物資の受付をされているようです。
私も参加します。

今せめてもの自分ができることしようと思います。

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201103
14
Monday

笑顔を取り戻すために、足を止めることなく。

東北地方太平洋沖地震の被害は、すでに私たちの想像の域を越え、テレビやネットのニュースを見るにつけ、心が引き裂かれそうになります。

今朝の朝礼では、スタッフ一同、被災者の方々に黙とうを捧げ、涙しました。各人義援金に参加し、これから会社として何ができるか?を話し合いました。


阪神大震災の時私は大学生として大阪にいましたが、今、経営者としての立場から、やはり想うことは当時と大きく異なります。


社会の公器としての企業、そのリーダーという立場にいる自分。

今、社会に対して自分ができることは?
してはいけないことは?
スタッフと家族を守るためにできることは?

未曾有の事態に対して、自分の無力さとやり場の無い怒りにぼう然としました。テレビから流れるあまりの惨状。そのすぐ横で、何も知らず無邪気にはしゃぎ続ける子供たち。

この差は一体何なのか?

たまたま私たちは被害に遭うことがなかった。


もっと言えば、今回の大地震と津波に関わらず、世界では、常にと言っていいほど、災害や紛争や犯罪が繰り返され、飢えに苦しんだり、命を落としたり、悲しみにくれる人たちがいる。

たまたま私は平和な時代の日本に生まれ、家族や仲間と過ごし、働くことができる。

こうした普通の毎日の中に存在できることが、どれほど有り難く、得難いことか。改めて存在できることそのものに感謝しました。


私たち一人一人ができることは本当に微力です。ただ、ゼロではない。無力ではない。一人で全ての問題を解決することはとてもできない。でも、心を合わせて行動すれば、もっともっと大きなことができるはず。

今こそその時だと思います。


地震が発生した後、弊社スタッフがお客様に、ご迷惑かも...と思いながら、安否の確認メールを送らせていただきました。

すると、本当にたくさんの方から無事の報告とお礼のメールをいただきました。ほんの数行のメールに、私たちの予想を超えた想いを返してくださいました。

こんな時だからこそ、ちょっとした一言、ちょっとした行動が、命を救うことさえあるのかもしれない...そんな風に感じました。


震災に遭わなかった私たちには、被害を免れたものとしての責任があると思います。肩を落とし、下を向いていては何も進みません。

ネットショッピング運営はどうする?かねてより計画していたWEBサイトの企画は?

できる限りの思いやりを失うことなく、しかし後ろ向きになることなく、普段の日常を守り、企業活動を続け、利益をよい循環の中で社会に還元する。本来の企業の役割を全うし、よりよい社会を目指して歩き続けようと想います。


自分に言い聞かせます。一日も早い復興を願って、一人でも多くの人を笑顔にできるような明るいニュースを流す。足を止めることなく!

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201103
17
Thursday

小さなことから始めます!(+涙と元気がでる動画)

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個人単位での支援物資の輸送は、ガソリンの不足などで帰れない...など様々な問題をひきおこす原因にもなりかねないらしいですね。。。

間違いないのは、やはり義援金。スタッフからの提案で、スタッフと家族から貯金箱にできる範囲の義援金を募り、個人単位でも協力することにしました。

「がんばってください!」のエール&笑顔とともにお届けしたいと思います。


また、会社としては、弊社音楽事業部の主たる活動である、創業者3兄妹による音楽ユニット「一途(いちず)」のCD、コンサートの収益などを義援金として寄付させていただくことにしました。

元々、一途のCDやグッズ売上の一部、教育機関などに寄付することになっているので、今後、その趣旨をかんがみながら寄付先などを協議して、責任を持って被災者の方にお役立ていただけるよう行動して参ります。


被災地では、未だ余震が続き、肉体的にも精神的にも非常に厳しい状況が続いていることが、新聞でも報じられています。(被災地の映像は元気を削り取られていくので、今はあまり見れません...)

今回の震災で失ったものは、本当に計り知れなく大き過ぎる。。。大切な命を失い遺された方の心中は、察するに余りあります。

何を持ってしても心に空いた穴を元に戻すことはできないでしょう。

ただ、失っただけ、ではない。。。
こんな時だからこそ、人間の強さ、温かさ、つながり を感じることができた...そんな動画をいくつかご紹介させていただきます。

被災地のじいちゃんの力強い笑顔と言葉から、日本中から、世界中から、元気をもらいました!!!!!!

僕もがんばりまっす!うっしゃ!

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201104
21
Thursday

何度でも学び直す!35歳から再スタート

ウォンツ代表に就任して依頼気がつけばもう半年以上!!感覚的には、まだ1〜2ヶ月ぐらいのもので、時の過ぎるあまりの速さに驚いています。(前回のブログエントリからもなんと一ヶ月近くたってる...σ(^_^;)
この調子で行くと、ほんとにすぐ2〜3年経ってしまいそうで、ちょっとおののきます。

ふと思い返すと、ウォンツに入社したのが6年ほど前。

大学を卒業→フリーター→テレビゲームのBGM製作→デザイン会社勤務→フリーデザイナー独立→現在に至る...って感じの職歴なのですが、こうやって転々とする度に、当たり前ですがイチからスタートになるわけです。

新しいスタートを切ると、右も左も分からない時期がしばらく続きます。足をひっぱりたくないし、できない自分が許せなくて、何日も寝なかったり、泣きそうになりながら必死で勉強したものです。

特に、音楽の仕事をやめて「次はデザインやりたい!」と思った時などは、確か既に27歳。専門職で27歳の新人を育てるというのは、会社にとってもちょっと難しかったりしますよね、現実問題として。

なので、どうしたかというと、某広告代理店に見様見まねの作品を持ち込んで、「給料要らないから下働きさせてください」という、何のひねりもない就職活動をしたわけですw「使えるようになったら給料ください」と。

その結果、そんな熱意を受け入れてくださって、ちゃんとお給料ももらって、晴れてデザイナーになりました。

いや、ほんとに文字通り、初日から仕事を与えられ「今日から君はデザイナーだ」と(!)
周囲の人は優しいのですが、環境としては半端なしの待ったなし。初日の仕事が終わったのは午前1時半でした。。。(えらい世界に飛び込んだもんだ...)と思いながら帰ったことを覚えています。

そこから、約2年。怒濤の修業生活が始まりました。

「締め切り超えたら仕事を落とす」
「でもどうしたらいいかさっぱり分からん」
「教えてくれる人もいない」
「眠い...でも寝れない...」
「そんなこと言ってる間に締め切りがせまる」
「あせる...余計アイデアもでない」
「誰か助けてくれっ!」
「なんて言ってる間に締め切りが...」
(以下繰り返す)

そんな毎日でした。その会社にデザイナーはわたし1人だったので、独学するしかありません。本を買ったり、雑誌や新聞の広告を見て、それを真似たり...とにかく必死で勉強しました。時には寝不足すぎて、耳元で車のクラクションがなり続くような幻聴を聞きながら仕事しました。

今思うと、よくやったよなぁ...と思う反面、働くって、生きるってそんなもんだよなぁーーという当たり前的な感覚もあります。

そして、今。

35歳になって、また新たなスタートラインに立ち、その頃のことを思い出したのです。しかも、デザインの勉強の時とは違って、分かりやすいお手本は雑誌にも新聞にものっていません。

今回はモノマネを続けてごまかすワケにはいきません。人の話に耳を傾けつつ、自分というものに真剣に向き合って、たくさんの仲間と力を合わせて、会社を事業を通して「じぶん(たち)」の存在を表現しなくてはいけません。

それは、とてもカンタンなことではないと思います。

ですが、こうやって何度も学び直す機会をたくさんもらえる自分の人生に、与えてくれる人たちに感謝を感じます。

わたしは、小学校3年生のころから、仏壇に手を合わせるときは毎回
「ちょっとしたことで悩まない、でっかい優しい人間にしてください」
とお願いしていました。

なぜお仏壇に願い事を...というのは置いておいて、もしかしたら、その願い事を叶えてくれるために、何度もスタートラインをもらってるのかもしれないな...なんて思うのです。

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201105
13
Friday

「書く」と仕事がデキるようになる論

ちょいと疲れてるので、それにかまけてぶっちゃけますと、「書く」のも「話す」のも割と苦手ですw

弊社会長のどんまゐは、どっちもすごい上手でいつも感心しますし、私の周りの仕事がデキる人ってやっぱりどっちも上手です。(ホンダカーズ若狭の河村社長は、1記事15分ぐらいで書いちゃう...って聞いてたまげました)

何で自分が苦手なのかなぁ?って考えると、答えはカンタンで、どちらも避けてきたんですよね。若いときに本もめちゃくちゃ読んだほうではないですし、人付き合いも結構苦手で、少数の友達と深く付き合うタイプでした。

今さらですが、改めて、読む、書く、話すってもんんんんのすごく大事だなぁ...と痛感してます。(もっとちゃんとやっとけよ>昔の自分)

というのは、最近、ある文書を書いていく中で、自分の考えの「モヤッ」としていた部分がどんどん整理されていく、という経験をしたんですね。その時、書くことがなぜ大事なのか?その理由に気がついたんです。

書くという作業は、「考え」を「見える化」して読む人に伝えることが目的であり、その目的をできる限り早く正確に達成するためには、「考え」を体系化して構築する能力が必要になります。

「結論ってこれだよな」とか「結論に根拠を与える素材が足りないよな」とか「あ〜〜この部分って逆に混乱させるだけだよな」という風に、書くことで初めて、評価や分析できるようになったんですよね。

むかーーし読んだ、禅寺のお坊さんの本に「体験は、それを語る言葉をもって初めて意味が生まれる」という一節がありましたが、それも同じことだと思います。


そして、書くことでもう一つ鍛えられる大事な能力は、「思いやり力」だと思うんです。

話すことと違って、書いたモノは形として残るので、目の前にいる人以外の不特定多数の人に見られる可能性が高い。しかも、その場の状況や、伝える側の表情も見えないので、情報を発信する側と受信する側の共通認識がゼロの状態を前提にしないといけません

その上で、発信側の意図を正確に伝えるためには、あらゆるケースの「読む側の立場」を思いやる必要があると思うんです。

「あ〜違うの。そういう意味じゃなくって...」なんてフォローできないですから。


以前読んだ本に「作文だけであらゆる教科の成績が上がる」なんてのがありましたが、あれホントそうだよな、、、と思います。

自分の中で「考え」を相当明確に把握していないと、書いたり話したりして、相手に伝えることができません。逆に、書く、話す、ということが上手な人は、それだけ「考え」を具体的に落とし込めているということ。

そう、また書きながら気がつきました。w

伝えることが上手な人の言葉と文章は、いつだって具体的で、共感させられる。そして、そういう人は当然仕事がデキます。行動は、具体的なアイデアに伴いますし、人は、強制ではなく共感によって動きますから。

もっともっと書かなきゃ。話さなきゃ!苦手なことには、それだけ伸ばせる可能性があるってことなので。
ファイト〜〜〜〜! 一筆〜〜〜〜!(←古い)

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201107
19
Tuesday

ゲイリーの稼ぎ方 に想う「自分のDNAは何を求めている?」

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今、ゲイリーの稼ぎ方を読了。著者のゲイリー・ヴェイナチャック氏は、ワインライブラリーtvという、ソーシャルメディアを使って莫大な売上を上げたワインネット通販のオーナーです。(ネット通販の世界では今や時の人)

本書には実践的なマーケティングの手法も書かれているのですが、紙面の多くは考え方、気持ちの持ち方、ビジネスに対する心の姿勢に割かれていて、それらの言葉には、元気を奮い立たせるような情熱に満ちています。

例えば、繰り返し彼が言っているのが...

「自分のDNAが何を求めているのか?に従う」

ということの大切さ。これは、心の声、本当に自分がしたいこと。と言い換えられるかも知れません。


自分がやりたい!と願い、自分が輝いている、と感じられることって何だろう?としばし考えました。

私の場合は次のようなことが思い当たりました。

・自分が経験したことや知識を、人に伝えられるように形にする
・デザイン、映像的な表現を作ること
・上記2つを組み合わせて話をすること

単純に言うと、自分の知っていることを使って、人の役に立ちたい、ということです。(もう一つ、音楽を作って歌うということもありますが...w)

例えば、私はこれまでネットショップ運営に携わってきました。
デザイン業も(今でこそ少し離れていますが)10年近く経験してきました。
それと映像講師として、色々なアイデアをカメラの向こうのお客さんに向かって話をさせていただきました。

実は今、これらの経験を活かしてセミナー講師としての活動を開始しています。
詳しい内容などについては、また近々お話させていただきたいと想っていますが、ゲイリーの言葉を借りると、セミナー中、自分のDNAが喜んでいることを感じるのです。(もちろん、講師としてはまだまだ経験を積み上げて、改善を繰り返さなくてはいけませんが)


そしてこの本は、この二日ほどの間、頭の中を四六時中めぐっている事柄に解決のヒントを与えてくれる言葉がちりばめられていました。

・少しでもあれば、ゼロよりまし!
・我慢が重要
・たった一人の心をつかむ。それがコミュニティーにつながる

情熱や人柄っていうのは、文字を通しても不思議なほど伝わるものだなぁ...と感じる、フォレスト出版さんらしいビジネス書でした。感謝!


今日は台風が近づいているので、各地のお空が荒れ模様になりそうですが、皆にいいことがありますように!
うっし、頑張りましょうーーー!

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201107
21
Thursday

36歳になりました。

お陰さまで、本日36回目の誕生日を迎えることができました。
まず両親に感謝です。面と向かってなかなか言えないので、電話で「ありがとう」と伝えました。

家族、一緒に働いてくれている会社の仲間、ご縁を頂いたビジネスパートナーの皆さま、そしてお客様。皆さまのおかげで、毎年毎年、年をおうごとに充実した、色濃い経験をさせていただいているなぁ...としみじみ思います。

この場をお借りして、心よりの感謝を申し上げます。ありがとうございます!


36回目の誕生日を迎えて思うこと。それは、自分の経験と想像できることの限界は「まだまだ」ということです。

まだまだ自分の知らないことが山のようにある。
人生の喜びと苦しみ、その味わいはまだまだ海のように深い。
逆に言えば、まだまだこれから私は成長できるし、
まだまだ味わい尽くすことができる。死ぬ瞬間まで。

人生の幅と深さは、経験と想像の深さによって決まる。今現在の私はそう思っています。

経験は自らが行動することによってその数を積み重ね、色んな学びや、新たな自分、人の気持ちへの発見を与えてくれます。

想像は、思いを馳せることで自らの行動と経験を飛び越え、未経験のことからも学びを得ることができます。こと、想像の素晴しいところは、既成概念を飛び越えた「創造」につながるところだと思うのですが、「他人の立場や気持ち」なんていうリアルな問題に対しては限界があります。

例えば、深海1万メートルの生態は、テレビで観たことがあるので何となくイメージがわくのですが、逆に100mの海底ってどんなんだろう?と想像してもさっぱりです。

経験の領域の外側にある、想像の領域を広げるためには、やはり「情報を得る」といった類いの「行動と経験」が必要であり、その情報を基にあれこれと「考え」ることが必要です。

その上で、想像を、行動によって経験に変える。こうして、経験と想像は、お互いに密接に関わりながら相互の領域を拡大し、私という人間を成長させるのだと思うのです。

36歳は、この繰り返しによって、今までにないぐらい味わい深い一年にしたいと鼻息荒く思っています。w

皆さま、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げますっ!!

追伸ーーー
facebookで、本当にたくさんの方々から誕生祝いのコメントいただき、とても嬉しかったです♪
ありがとうございます!

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201108
14
Sunday

今年のお盆の空気

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今朝は、家族・親戚と共にお墓参りに。

昔は「夏休み」ぐらいにしか思っていなかったお盆ですが、年とともに、色んなことに思いを馳せながら、ご先祖さまに掌を合わせる自分がいることに気がつきます。連綿と受け継がれる命の連鎖には、それぞれの時代を生き抜いてきた人生のドラマがあり、それが今なお自分と、我が子の時間へと無限のクロスフェードを続けている。。。

人は、今、与えられた時間を生きるしかないのですが、その「今」を創ってくれた先達のことを想い、そして自分たちの毎日の行動が、次の世代の「今」を創り出していることを想うと、現在進行中の私の【今】に、大きな視点からの広がりが見えてくる気がします。

...とか、そんな偉そうなことを言いながら、その前に【今】をどれだけ真剣に生きているか?と自分に問いかけると、まだまだだなぁ...と反省だらけなのですが。。。


それにしても、今年のお盆の空気は、どこかこれまで経験してきたものとは少し違って感じます。

それは、3月11日以来、日本中が命について考えざるを得ない状況になったからかもしれません。
「生命の危機」の裏側にある「命の大切さ」に感謝し、時間的・空間的な人のつながりを思い遣り、日々をしっかり味わって生きる。そうありたいと考えさせられる、どこか厳粛な空気が、今年のお盆は流れているような気がするのです。

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201109
04
Sunday

情報に「つながり」と「人柄」を!:Facebook×Twitterで儲かる会社に変わる本 に想う

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Facebook×Twitterで儲かる会社に変わる本

読みました。

際限なく増えるツールの役割を知って、頭すっきり!

BLOG、Ustream、Youtube、twitter、facebook、さらにGoogle+?

「一体どれだけやればいいんじゃい!?」
「やっても売れないじゃん!」

よく分かります。かく言う私も以前は、「とりあえずはやってるし、WEBサイトにも貼り付けてるけど、何となく...」という感じでした。
お陰さまで現在、多方面からWEBマーケティングのセミナー依頼をいただくようになり、講師としてこの分野の研究を進める中で、こうしたツールの面白さと、できることがかなり明確になりました。


例えば、この本は、それぞれのツールの特長を明快にまとめてくれています。際限なく増え続けるような、WEBマーケティングのツールをどうやって組み合わせればいいのか?その相関図を見るだけでも、随分と頭がすっきりするのではないかと思います。


答えは自分の中にしかない!


ただ、はっきり言えることは、どの本を読んでも、セミナーを受けても、「これさえやれば!」などという明快な答えはない、ということです。

どんな優れたツールであっても、それを活用するユーザーのご商売、お客様の数は星のように多いはず。当然のことなのですが、こうしたツールは、ツールでしかない。
考えることを、悩むことを止めることなく、真剣に商売とお客さんに向き合う姿勢があって初めて、成果を出せる道具の使い方ができます。

(このことについては、まだまだ想うコトがあるのですが、話が脱線するのでまた今度w)


個人的にあまりtwitterを使う気にならない理由


この本を読みながら、今計画中のビジネスについて振り返りました。
私は、facebookもtwitterもやっていますが、twitterは情報発信ツールとしてはあまり積極的に活用していません。

その理由は...

・情報量が少ない(140文字)
・情報取得している人が明確ではない
・「つながり」が薄い
・「人柄」が見えない

というところです。

もちろん、私個人の感覚であり、弊社のビジネスでも有効活用できる使い方はあります。

ただ、これからのWEBは、画一的な情報を不特定多数の人に対して、マスメディア的にタレ流す方法では通用しません。少なくとも中小企業にとっては、極一部の商品・サービスを除き、間違いない...そういう時代になりました。
もうあまりにも競合が多すぎますし、これは同時に、ユーザーにとっての選択肢の増加を意味しています。
(選択肢の増加は、自己責任の増加にもつながるため、ここが新たなWEB戦略の鍵になるのですが、これもまた今後...苦笑)


情報に「つながり」と「人柄」を!


これからのWEBマーケティングに必要なのは、こうした新しいツールを活用して、サービスを提供する側の「考え方」や「人柄」を伝えることがとてつもなく大切だと想っています。
そして、そこに共感していただけたお客様の「人柄」も同時にお伝えする。

ただし、人柄というのは、瞬間的な情報のカケラから読み取ることはできません。人柄や信頼は、継続的なつながりの中で育まれるもの。地道な行動によって初めて、それぞれの単発的な情報の裏にある真意を伝えることができる、そう想うのです。

twitterに比べfacebookは、つながりを表現するリアルタイム性がありながら、人柄を伝える保存性も兼ね備えています。だから私は、facebookの方が魅力を感じるんですね。


色々な本を読みますが、恐らく著者の方も多くのジレンマを抱えてらっしゃるのではないでしょうか。一人一人のビジネスをつぶさに見て、それぞれに話をすることができれば、ツールの使い分け、活用法を話せる。でも、それでは本になりませんからねぇ。。。


(追加情報)
我らが福井の雄「三和メッキ」さんが事例として紹介されていました。さすが!

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201109
16
Friday

「考える」とは「自分を創る」こと

今朝の朝礼で、一途のみっこちゃんから、先週末に沖縄のアクターズスクールで行われたLIVEの報告を受けました。その話がとても面白かったんですね。

ある二人の女の子がいて、ダンスも歌もとても上手らしいんですね。彼女達は、発表会の時に、いつもはビヨンセとか、マドンナだとか、要は「ありもの」のダンスをコピーしていたらしいのですが、本人達から「もう、これは違う」と。

「今回は、振り付けも演出も、自分たちで考えてやりたいんです!」と言い出したらしいんですね。

校長先生曰く、これは本当に難しいことだそうです。(僕は全くダンスのことは分からないですが、そうなんだろうということは想像に難く有りません)

それでも彼女達は、校長先生の全人生を捧げるようなご指導の元、一生懸命考え、練習し、立派にやり遂げたそうです。


...とまぁ、これだけの文章じゃ臨場感も何もないかもしれませんが、その話を聞いて私は感銘を受けました。
と同時に、先代の代表の2つの口ぐせを思い出しました。


「仕事とは、言われた以上のことをすることや!」
「考えろ、考えろ、考えろ!」


ちなみに、この2つの言葉の逆のことをするとどうなるか?


例えば、「見積りを作成してください」というクライアントからの依頼をもらったとします。それに対してあまり考えずに、適正な金額をつけた見積もりを作成して返信します。

さて、どうなるでしょう?


クライアントが「見積りを通すかどうか?」の判断基準として与えられた情報は「金額」のみになります。
もし、クライアントが複数の企業にいわゆる相見積りを出していたとしたら...

当然のように安い方を選びますよね?


金額以外の部分で「どうしても御社に頼みたい!」とクライアントに思わせる、脳みその汗がしたたるようなアイデア満点の提案をプラスαしないと、取れても価格競争後の安い仕事、もしくは取れないか...。つまり、儲からないワケです。


だから、アクターズスクールの女の子たちのように、どんな仕事も一ひねり加えて...と、ここまでは朝礼の時に、スタッフ皆に話をしたんですね。


その後、「あっ...もう一つ大事なこと言いわすれたぁ〜」と思ったことがあるので、ここに書き残してから気持ちよく眠りにつきたいと思います(笑)


私は、様々な仕事の中で「企画を考える」ということがとても好きです。


じゃあ、なぜ好きなんだろう?と考えてみました。


自分で考えて、うんうん唸って、新しい企画を創る。
自分の得意なことを活かして、まだ誰も考えたことないんじゃないの!?これ!というアイデアが生まれる。

その瞬間、そこに描かれたアイデアは、自分の分身だと私は思うんです。

...いや、もっと言うと、「自分」なんていう存在は、一生無人島でただ一人だったら、意識することもできないでしょうし、「自分」という言葉すら必要ないでしょう。
「あなた」と「自分」という言葉は同時に生まれたに違いありません。

人の存在は、他者との関係の中で初めて存在できるものであり、どこか宙に浮かんだ絶対的な自分などありえないのです。


何が言いたいのかというと、一生懸命考えて、自分の中から「ポン!」と飛びだしたアイデアも、他人と同様に...いや、それ以上に、自分という存在を私に教えてくれるのです。

つまり、「考える」ということは「自分を創る」ことだと。

企画を創ることは、自分が生きていることを証明する小さな証。それが、苦しくて楽しくて嬉しいんだと...そんな風に思うんですよねぇ〜。


考えるのは面倒くさいこともあるでしょう。「好き」とかいいながら、私も実はそうです(笑)
ただ、せっかく頂いた命。もっともっと考え、生きてる間にちゃんと燃焼しようっ!そう思います。

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201109
24
Saturday

くまひげ先生が"くまちゃん"としての夢に向かって走り出しました

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2年前の6月、弊社のメイン映像講師くまひげ先生は、体調不良から体に負担の高い講師業としての仕事を減らしていきました。同時に出社回数も徐々に減らし、自宅業務とリハビリ、一途の活動に専念してもらってます。
(お陰さまで体調の方は山有り谷有りながらも、バッチリ回復に向かっています!)

そのくまひげ先生が、今度は「くまちゃん」として「人の夢を叶えるお手伝い」をする教室ーーー「夢現種」というプロジェクトを起上げました。

くまちゃんは、、、と改めてお話するのも実にむず痒い部分もあるのですが、私にとっては、共に仕事をする仲間であり、兄であり、父であり、母であり、友人でもあるような...そんな人です。

「一体、どんな人??」

と、捕らえ所がないように思われるかもしれませんが、敢えて評するとそんな感じになってしまうんですよね。。。


言い換えるならば、

・どんな人のどんな状態でも受け入れてしまう受容力

・それでいて甘えさせるのではなく、自分で生きることの大切さを何よりも尊重し、時に厳しく揺さぶり、時には忍耐をもって待つ父性と母性

・どんな時も人を思い遣る強さ

・人を、その人の出口に導く観察力と洞察力

・ありのままの自分と他人が持っている輝きを、一点の曇り無く「それが最高!」と言える強さ

それでいて行動を共にすると、寝ぼけて電話に「あっ...はい!くまです...いやヒゲです!...くまひげです!!」と小出しで自己紹介するような、おとぼけ語録がザックザク噴出する一面も持っている...そんな不思議な人です。

これは、きっと私だけではなく、他のスタッフも、彼と関わった多くの人が同じように感じているのではないかと思います。


くまちゃんが、どうしてそんな人になったのか...それは、実の妹であるみっこちゃんのブログが短い言葉で、的確に表現しています。


だからこそ、人の想いに寄り添い、一緒にその人の輝きを見つけたり、背中を押したり、忍耐強く待ったりして、人が自分の人生を生ききることのお手伝いをする...という役割が、くまちゃんには出来るのだと思います。

東京と大阪で定期的に開催される「夢現種=夢を現実にするための種をつくる会」について、彼自身のブログ「くまひげ照れ日」で、こんな風に語っています。

ーーーーーーーーーー
会社以外の活動での仕事が、実は会社を助けることになる!という、いい例を作りたいとも思っています。このご縁は、新しいご縁を生み、もしかすると、教室の中で起業する人が生まれたり、みんなが社長になっちゃったり、もしかすると、先生としてデビューする人も現れるかもしれません。

どんなことが起きるかはぼくにもわかりませんが、人の縁が人を繋ぎ、人の心が人の心を援け、喜ばせ、幸せにしていく実体験がここでできれば、こんなに嬉しいことはありません。
ーーーーーーーーーー

いかにもくまちゃんらしい言葉と活動です。

彼はいつだって、自分が直接つむぐご縁のある人たちを、まず一番に大切にすることを忘れません。

ついつい忙しさにかまけて、本当に身近な人のことを疎かにしてしまいがちなのが常ですからね。。。(かくいう私も...苦笑)


まだまだかもしれませんが、私は日頃から、ウォンツという会社を、そこで仕事をする全員が、自分の本来持っている力を見つけ、活かすための場にしたいと考えています。
ですので、このくまちゃんの41年目の夢の活動を、一人でも多くに人に知っていただきたいと想っています!

是非、一度サイトをご覧下さい


最後に、夢現種のサイト制作を始め、色んな所で力をお貸し下さっている、くまちゃんの友人 元位さんに心からの感謝を申し上げます。
ありがとうございます。

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201112
13
Tuesday

25年経っても教え子でした

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家に帰ると、自宅にこんな色紙が飾られていました。そこには、綺麗な花の絵と、今年の8月に私が参加させていただいた「わたぼうし音楽祭」に寄せられた短歌が。。。

えっ?と思い、作者のお名前を見ると、そこには小学校の時の私の担任の先生の名が。

じーーーーーーーん。。。。。

最後の一言「我が教え子は」の文字。。。


25年経った今も、私は先生にとっての「教え子」だったのです。(書きながら泣けてきた...)

自分はただ、いただいたご縁と、歌詞に曲をつけ歌っただけです。少なくとも先生に届けようと思っていたわけではありません。

でも、先生はどこかで私の活動を見て「私の教え子が頑張ってる!」と喜んでくれていたのです。


今、私は、会社のリーダーという立場につき、自分なりに頑張っているつもりです。
でも、いつの間にか「俺は俺は、俺が俺が」になっていないか?いや、「色んな人のお陰で...」という感謝も忘れていないつもりでした。

ただ、そんな自分の考えはまだまだ小さかった。。。今、自分が関わっている人だけじゃない。もっともっとたくさんの、忘れかけてしまった人たちも含め、本当にたくさんの人達が色んなことを私に教え、関わってくださったお陰だということ。

その絆を忘れずに、一緒になって喜んでくれる人がどこかに居るということ。

先生の色紙が、今の私を創り上げてくれた無限のつながりについて教えてくれました。
言葉を頭で理解するのではなく、現実として心で理解することができました。


先生って本当にすごいです。25年経った今も、こんなに大切なことを教えてくれるんですから。。。
これから、まだまだまだまだたくさんの人を喜ばせることができるよう頑張ります。先生、よかったら見ていてください。

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201112
15
Thursday

ツイてる条件=他人の縁をも大切にする人

いい人には、いい人を紹介するべし

打ち合わせ6件の怒濤の東京出張が終了〜。今回は、人の「ご縁」の大切さを痛感する2日間でした。

そもそも今日は、某超有名コンサルタント&著者H氏・N氏2名の方をお引き合わせするだけの予定でした。弊社会長どんまゐの訓示「いい人には、いい人を紹介しろ」をとにかく実践したワケです。

お昼を食べながら談話している間に、あるアイデアが閃きました。このまま帰ってしまう前に、HさんをMさんにお引き合わせするとお互いにとってメリットがあるんじゃないか?と。

そこで、急きょMさんにお電話して、Sさんと千葉まで直行。結果、Mさんは悩み解決の糸口をつかみ、Sさんにはお仕事が発生する可能性が生れ、さらには私にとっても新しい事業アイデアが生まれましたw(サイコーー!)


ツイてる人の条件


私の心の師匠の一人である、某経営者の方が以前こんなことを言われました。
「岩崎さん、ツイてる人の条件って分かります?」と。

「私の答えはこうです。"人の縁にしがみつく人"

"この人!"と思ったら、徹底的にその人との縁を切らさないこと。例えそれが、自分の利益にならなくても、苦労をしょいこむことになっても、ということ。

「しがみつく」は、何ともこの方らしい表現だな...と思いつつ、言葉では理解できても、まだ体験を伴ったリアリティーにまでは、この時の私には結びつけることができませんでした。(岩崎さんは、既にやってますよ...と言われましたがw)


他人の縁をも大切にする


今日、私はこの意味がしっかり理解できたように思います。

正直、お引き合わせすることによって、特に自分が幸運に恵まれる...と最初思ってませんでした。それぞれにとっていい縁になれば...以上!だったのですが、結局、新しいビジネスモデルというラッキーアイテムが私に舞い降りてきたわけです。

この経験から、私流に「ツイてる人の条件」を言い換えれば、

幸運な人は、他人の縁をも大切にする人

という感じです。

自分にとって大切な人との縁はもちろん、他者との縁をも大切にすると、結局自分の縁の半径を広げることになり、還ってくるのだと。


あと、もう一つ学んだ大切なことを裏メニューとして書いておきますと、「分からない」って幸運です。分からないと「?」が頭に残ります。下手すると年単位で。
それが経験を通して「!」に変わると、その間の様々な経験が芋づる式に学びに変換されます。まるでオセロのように。

私は賢くないので、日々「?」の連続です。お陰で未来の「!」の貯金ができている気分です(相当悶々とする時間が続きますがw)

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201201
02
Monday

【謹賀新年】新年の所信表明

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皆様、新年明けましておめでとうございます。この時期の福井県には珍しくお天気にも恵まれ、素晴らしい正月となりました。

元旦の昨日は、家族で初詣に出かけ、お墓参りと実家の仏壇に手を合わせ、みんな元気で新年を迎えられたことの御礼と、新年の決意表明をして参りました。
その後、わが家に両親と兄弟を招き新年会を開き、家族の笑顔を肴に、梵の日本酒で久々にまったりとした時間を楽しみました。

正月っていいものですねぇ。。。

家があり、おいしいご飯と、普段なかなか顔を合わせられない家族の顔がある。そんな当たり前のことが、実は当たり前ではなくて、とてもとても有り難いことであることを実感できる。そんな空気がお正月にはあるなぁ...と感じます。


それもこれも、お客様、パートナー企業様、1年間ともに頑張ってくれたスタッフのみんなとそのご家族、そして、私の家族と健康な体のお陰です。
全てに、心から感謝申し上げます。

ありがとうございます。


昨年は当社代表として本格的なスタートを切った年であり、バタバタしているうちに、気がつけば新しい年を迎えていた...というのが正直な気持ちです。

改めてふり返ってみると、自分のもっている能力って何か?スタッフ個々人がもっている能力って何だろう?ウォンツという会社が、お客さまと社会に対してなすべき役割は何か?
自分は何のために生まれ、この人生を全うすべきなのか?

そんな自問自答を繰り返した日々でした。

会社のリーダーとして、自分を問い質す責任と、その問いに対する答えをビジネスとして実行する権利と、権利を執行する責任があることを、自分なりに実感することができたことが、この一年間の最大の収穫と言えるかも知れません。


そして社会的には、私たち日本人は、3.11の東日本大地震によって、あまりにも深く悲しい傷を負わなくてはなりませんでした。「命」という、ともすれば最も「当たり前」になってしまいがちな根幹に対して、誰もがふり返り、見つめ直さなくてはならない出来事でした。


2012年。私たちウォンツは、それぞれの命を見つめ直し、会社という組織として社会にどう関わっていくのか?そんな自問自答に対する答えを、自分たちの足で歩いて探し、見つけるために邁進する所存です。
手前みそになるかもしれませんが、スタッフ一同、いい顔つきになり、みんな燃え上がっています!!!


「ウォンツという会社に出会えてよかった」
「ウォンツの●●さんに出会えてよかった」
というお客さまからの声と、

「こちらこそ、あなたに会えてよかったです」
というスタッフの声を、

1つでも多く生み出せるよう頑張って参りますので、
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。


新しい年が、皆さまにとって素晴らしいことであふれ返りますように。
ありがとうございます。

株式会社ウォンツ代表取締役社長
岩崎 サトシ拝

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201201
27
Friday

【祝NHK出演】チームとは親孝行合戦である論

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弊社のWEB事業部チーフであり、福井カメラ女子の会代表でもある青野ユン女史。

最近めっきりメディア露出度No1の彼女が、今度はなんとNHK福井さんで福女(輝いている福井県女子)として登場!

あいにく私は出張中のため、リアルタイムで観ることはできなかったんですが、社内メーリングリストにユンちゃんが写真を送ってくれました。
冒頭の写真がそれで、彼女のお父さん、お母さんが愛娘の活躍を喜ばれているところを、後方から愛娘に激写されている所です(^^)

あまりにいい写真だったので、無断で私のブログにメモリアルしたワケですが、どうか勘弁してください。だって俺も嬉しいんだもの。


何が嬉しいって、カメラ女子の会と彼女の活躍が取り上げてもらえるってのはモチロンですが、この写真をご覧になればお分かりいただけるように、【親孝行】が我が社にまた一つ生まれたことです。

私がテレビや新聞に出させていただいた時も、やっぱり両親はすごく喜んでいました。

やはり自分が輝いている姿を親に見せることができる、というのは、何にも勝る親孝行ではないかと思います。


そこでふと気がついたのですが、ユンちゃんが輝いている姿を私の親が見たら「やっぱり喜ぶ」んですよね。

"サトシの会社の子がテレビに出てる!"って。

これは、会社という「チーム」のすごくいい所だな、と。
つまり自動的に私の親孝行にもなっちゃってるのです。


仕事を通して、
人の役に立つことをする。
自分、家族や大切な人を養う。

会社には色んな大切な役目がありますが、ここで一つ提唱したいのは、

社員みんなで、みんなの親孝行をする。

ということ。


それはつまり、自分の人生を輝かせる、ということ。
というのが親の愛の偉大すぎる所ですねぇ。

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201202
01
Wednesday

【遠方には縁宝あり】福祉を変えるアート化セミナー@たんぽぽの家

さほどにも関わらず、ダジャレのために「遠方」にしてしまった奈良県の社団福祉法人「たんぽぽの家」さんで開催された、「福祉を変えるアート化セミナー」に3日間続けて参加してきました。

「なぜ福祉セミナーに?」と思われるかも知れませんが、実はそれほど不思議なことではない、と自分では思ってまして、例えば弊社のソーシャルバンド「3兄妹ユニット一途」の活動も一つの福祉の形です。

そもそも「福祉」とは、

ふだんの
くらしの
しあわせ

のことだ、って福井県社会福祉協議会さんの60周年記念イベントの折に教えていただきましたしね。(いいこと聞いてヨカッタ!)


1.たんぽぽの取り組み


まず一日目は、プレセミナー&プログラム見学。ここでいう「プログラム」とは、かみ砕いた表現で言うと、「入所者(たんぽぽさんでは"メンバー"といいます)のための、福利厚生、健康管理システム」みたいな感じです。

自由にフラワーアレンジを楽しんだり、ネイルアートのオシャレで乙女の笑顔満開だったりと、これぞ「普段の暮らしの幸せ」活動を通して、心と体の豊かさを満喫されているように感じました。
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私が最も驚いたのは、これらプログラムの参加費用は原材料(にも満たないと思う...)程度で、地域で活動されている本職の方や有資格者の方々が、ほとんどボランティア活動で講師を務めてらっしゃる...ということでした。


質疑応答の時間に、
「(福祉に全く関わりがなかった)講師の皆さんが、ボランティアで参加される"きっかけ"って何ですか?」
とお聞きしたところ、

「職員の方と知りあいだったり、地域のバザーや、不用品市で出店したり...あとはこの施設を地域のイベントに貸していただいたり...そんなきっかけで、たんぽぽを知りました」
とのこと。


たんぽぽさんの取り組みの特長の一つは、「地域密着型」「ボランティア」で(←あ、2つ...^^;)、ともすればまだ誤解を受けてしまいがちな「障害者福祉施設」のイメージを払拭する実にオシャレで開放的な施設と、スタッフの方々の見事な企画力と行動力による、「地域の人たちと一緒に作り、楽しむ」という仕組みが見事に構築されていました。
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なお、こちらで販売されている商品の企画、プロモーション、マーケティング、またイベントやプログラムなどの事業アイデアも、ほとんどがスタッフさんによる自主的なものらしく、これも度肝を抜かされました。
その質の高さは、並の一般企業を凌駕するレベルでした。
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2.若干29歳の天才的な志


セミナー後、たまたま当日開催されていた障害者の皆さんによる音楽祭も見学し、ストレート&ピュアな歌と演奏と踊りに心底満足の下1日目が終了。

そして二日目。
ケアプロの川添社長、財団法人たんぽぽの家理事長播磨氏、奈良県立大学地域創造学部 石川敬之氏の講義と、切り口はそれぞれながら、どれも非常に学び多きセミナーでした。
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本当は、それぞれご紹介したいところなのですが、紙面と時間の都合上、個人的に特に心に残ったのは、若干29歳の川添社長による、ケアプロのお取り組みです。

現在、日本人の死因の7割をしめる、糖尿病などの生活習慣病。様々な合併症を引き起こし、重度の患者さんは、体の一部切断したり、失明したり、悲惨な症状と戦わなくてはいけません。
そうならないためには、早期発見のための定期的な健康診断が必須なのですが、様々な理由から診断を受けられない「健診弱者」の数は3,300万人にものぼり、重度の患者さんへの国からの医療費負担額は年間10兆円を超えるといいます。

「誰もが定期検診を気軽に受けることができたなら、多くの苦しみと財政負担から解放されるのに...」

この想いから、様々な試行錯誤と苦難の末、10秒で自己検診ができる機器を導入し、たった500円で診断ができる「ワンコイン健診」を事業化し、現在着実に受診者を増やし、多くの人の苦しみを未然に防ぐことに成功されています。

このケアプロのすごい所は、法的に医師の立ち会いが義務化されている「健康診断」から、被検者自身による「自己検診」への見事な発想転換。

この後、講義をされた石川氏も「ソーシャルビジネスの条件」

・社会的課題の解決を目的とする
・利益をあげ、自立し、継続性がある
・利益の最大化を志向せず、利益の配分を行わない
・革新性をもつ

の中で、ケアプロの秀逸さは革新性=イノベーションにある、と解説されていました。

誠もって素晴しい志&事業!...と、思わず拍手しながら名刺交換に行きました。実に熱き魂と、クレバー&クールさを併せ持つ若き天才でした(^^)


3.ビジネスの原点に気づかされる...


3日目は、たんぽぽの家でグッズ展開をされている、障がい者アート作品の企画、デザイン、プロモーションを一手に行われている、敏腕デザイナー伊原さんのご講演。彼女が手がけられているグッズの数々は、本当にオシャレでどれも素晴らしい!
パルコのショップでも通販されているので、是非チェックしてみてくださいね。


そして、長野で今は氷点下の中、障がい者の方達を正規雇用して、完全無添加のせっけん作りでビジネスとしても成功されている「ねば塾」の笠原さんのお話。
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書道家のような佇まいの笠原さんは、障がい者の方達を雇用し給料を払うためのあらゆる苦労を経て、

「本当にいい商品を安く売れば、営業なんてしなくても、皆が勝手に売ってくれるんだよ。ありがたいね!」

という、商売の原点をそのまま実体験のストーリーとしてお話くださいました。すんごい面白かったー。。。


それから、これは講師の方ではないのですが、ある方のアイデアが深く印象に残りました。

その方は、ある障害者の方と「交換日記」をされているそうです。
日記のお相手の方は、視覚にも言語にも障害があり、コミュニケーションがうまく取れません。

そこで、何とか定期的に1対1の意思を通わせる時間を取りたい...と考えた末に思いついたのが、紙の切り抜きなども使って工夫をこらした「交換日記」だったんですね。
この交換日記を通して、その障害者の方は徐々に心を開かれ、笑顔がこぼれるようになってきたらしいです。
彼女は「この交換日記を、まだ仕事にはしたくないんです。だから内緒にしてるんです」と、キラんキラんの笑顔で言われてました。

この交換日記には、生存欲求よりも強いと言われている、所属欲求を満たす効果があるのだと思います。コミュニケーションがうまく取れない人にとって、どれほど「存在を認められる証」になっていることか。障害者の方の笑顔が、そのことを証明しているよなぁ〜と。


ビジネスとは、ある種「仕組み」を作ることだと思います。が、「仕組み」から考えようとすると、ともすれば誰も喜ばない物になってしまう危険性がある...。

このような優れたアイデアは、「一人の人を心から喜ばせたい」と考えたからこそ生まれたのだと思います。
この気持ちこそが、実は「仕事の原点」なんじゃないか?そんな、どこか襟を正される思いになりました。

実にシンプル。だからこそ天才的。

最後に、この3日間のセミナー&見学会は、本当に行ってよかった...と思えるものでした。
この機会をご紹介くださった小玉さんと、運営された関係者各位、講師のみなさん、ここでご紹介できなかったご縁をいただいた全ての方々に心から感謝申し上げます!ありがとうございます。

あと、体にいいはずの奈良の天然温泉も、浸かった後はあったかくして寝ないと逆効果になることを鼻水まじりにお伝えして、レポートのしめくくりとさせて頂きたいと思います(ズズっ...)。
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セミナーの合間に現れた見事なエンジェルズラダー!

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201203
06
Tuesday

人生が楽し過ぎる件

今、お陰さまで1分1秒でも勿体ない状況なのですが、どうしても感じていることを忘れたくないので、書き留めることにします。

現在の私の状況はこんな感じ。

世の中が変わるんじゃない?というような、大きな夢を描きながら、イラスト制作みたいな小さな仕事も同時に全力でやっている。

かなりやきもきした気持ちも否定できませんが、この「幅の広さ」をして「人生って何て面白いんだろう!」という高揚感に揺さぶられます。


恐らく7〜8年前、ウォンツ入社当時27歳ぐらいの私は、ブログでこんなことを書いたことを覚えています。

「体の中の細胞や微生物は、人体という宇宙を知らないが、人体と共存している。それは、私の身の回りの環境が、宇宙という全体としての生命体とつながっていることを認識していないのと同じじゃないか?」

当時の私は、それを想像の中で思い巡らしていました。


で、今の自分をふり返りると、目の前の小さな問題やなすべきことが、実はとてつもなく大きなことにつながっていて、当時はまだ想像の世界だったことが、かなりリアルに体験できているように思えるのです。


これからの事業、会社、社会、日本、世界を考える時、私の中に核となるキーワードがあります。


それは「共生」です。

共生は(今のところ)次の3つに枝分かれします。

・多様性の相互補完
・生きる(活きる)ための教育
・原点回帰


有名な詞に「みんな違ってみんないい」という言葉がありますが、まさにそれです。


もう一つ例え話を挙げます。
弊社の創業者3兄妹による、ソーシャルバンド「一途」が結成された当初、メンバーで長男の「くまちゃん」がこんなことを言っていました。

「一途の中の"1"というのは、特別な数字。

"1"は最小単位の"それぞれ"を意味すると同時に、

それぞれを集合させた、全体としての"ひとつ"も意味するから。」


あぁ、まさにコレだなぁ...と思います。
"それぞれ"の有り様によって、"全体"の姿が変わるだけで、全体にとって無駄な物は何一つないんですねー。


話は飛びますが(備忘録だからいいよねw)、
小学生〜高校生ぐらいまで、お盆などに仏壇に手を合わせる時、私はこんなお願い事を毎回していました。

「小さなことに揺らがない、でっかい男になれますように」

それは裏を返せば、できていない自分を責める気持ちの表れでした。


そして、ウォンツに入る27歳ぐらいまでは、実は

「人生って面白くねぇな。5年後も俺は生きてるんだろーか...」

なんて、若気の至りでスネていました(^^;)


この数年前までは、

「大変だけど頑張んなきゃーーー!」

と、自分の背負っている責任との格闘の日々でした。


36歳の今、その忙しさは増すばかりですが

「人生ってこんなに面白いんかー!?」

と密かに驚いています。
なんかもぅ...感謝の気持ちで一杯です。


ブログというワールドワイドな備忘録に、なんだかスケールの大きいっぽい話を書き留める一方、まだまだ少人数の小さな会社で、実に地味な作業もやっている。
そんなギャップが野良犬的なベンチャー魂をくすぐって止みません。w


最後に、「宇宙」とか書いてるけど宗教はやってない、ということを念のために記して業務に戻ろうと思います。(^w^)

さぁーーー頑張ろぅーーーー。

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201203
11
Sunday

大震災から1年に想う 生きる指針

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日本人にとって、世界にとって忘れられない「東日本大地震」から1年が経ちました。
福井県はとても静かでお天気に恵まれ、1年前の出来事がまるでウソのようです。

昨日は、弊社の創業者3兄妹によるソーシャルバンド「一途」が、追悼イベントにお招きいただき、被災された方々と、遺された方々、そして日本人としての我々に想いを寄せた曲を演奏いたしました。

時と共に、復興は進み、心の傷も癒されていくことでしょう。しかし、まだたったの1年。被災された方々にとっては、まだ何も解決されていない問題が数多く残されています。


1年前、様々なニュースが報道されましたが、個人的にどうしても忘れられない映像があります。
それは、震災の直前まで街があったはずの場所に立ち尽くし、
「会社も家も、家族も流されてしまいました...」
とつぶやくように漏らす男性の姿です。

年齢的にも、恐らく私より少し上ぐらいではないかと思います。

だからこそ、彼が失ったものがどれほど大切なものだったかが、胸が痛くなるほど分かる気がします。
もし、自分が彼と同じ境遇に立たされたならば、自分はこれから何のために生きていけばいいのか分からなくなるでしょう。名も知らぬ彼の横顔を思い出すたびに涙をこらえることができません。


震災を始め、世界中の問題に目を向けた時、自分に一体何ができるのか?その無力感から、「俺には直接関係ない...」と目を背けたくなる自分が、心のどこかに居ることは偽らざる事実です。

そんな時は、昔本の中で出会った臨済宗の禅問答の言葉が思い出されます。

「幸いにして我あり」

何か問題があった時、人が困難にぶつかっている時、丁度いい所に自分がそこに居る。そう思うことで自分に何ができるのかを考え、一緒に解決する行動を移すことができる、という話です。


お坊さん続きで何ですが、「人間とは何か?」という問いに対して、「人の間だ」と答えた曹洞宗の高僧がいらっしゃいます。

宇宙にたった一人だけ存在する人には「私」も「あなた」もなく、自分という概念すら存在しない。つまりその人は存在するとは言えない...という意味だと私は理解しています。


震災とこの2つの言葉は、次のことを私に教えてくれます。

まずは、自分が幸せになることに一生懸命であること。
その上で、自分の周りにいる人にとっての幸せって何か?を考え一生懸命であること。
そして、自分が出会った問題に対して「丁度いいことに自分が力になれることがある」と一生懸命考え行動すること。

自分が空腹状態では、人にご飯を分けることはできませんし、自分一人が人生でできることはとても小さいでしょう。

でも、皆が自分を幸せにすることに一生懸命になり、コップからあふれた幸せを、人を笑顔にすることに一生懸命になれたら。そんな少しづつを合わせれば、それは必ず大きな力になるはずです。


私は、かけがえのない宝物を失ってしまった彼の想いを100%共有することはできません。そういう意味では人間は孤独と言えるかもしれません。
でも、だからこそ、相手のことを知りたいと想い、話しかけ、行動をおこし、想いを遣ることができる。

この矛盾こそが人間の美しさなんじゃないかと思うのです。

今はまだ、自分と身の回りの人たちのことで精一杯かもしれませんが、少しづつでも、その同心円を広げるために努力し続けます。頑張ります。


最後に、一年前のこの日に、大切な命と宝物を失ってしまった被災者の方々に、心からのご冥福と一日も早い復興をお祈りいたします。
合掌

岩﨑聡拝

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201203
20
Tuesday

東日本大地震で生まれた物語に想う

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大好きなニュースサイトで見つけた記事「奔走した日本人女性医師「被災地へ薬を」米軍に直接交渉!

極限状況下では、人は人を超えるような行動に出ることがあります。昨年の大震災でも、多くの物語が生まれました。

この震災から考えさせられ、気がついたこの一つ。「幸せ」とは「命そのもの」だということ。
水を飲む、景色を見る、音楽を聴く、人と交わる。楽しいことも、辛いことも命あるからこその表現であり、経験。それが誰かの役に立つ。
私たちの親、じっちゃんばっちゃん、連綿と遡るご先祖さんたちが「今」を遺してくれたように。

人は苦労をするほどに、「幸せとは命そのもの」だと想い出すんだと思います。
私が出会った苦労を重ねた人ほど、そのことを知っています。そして、それは「リーダー」にとって必要な要素

昨年の震災で、深い心の傷と、命の終わりを目の当たりにした人たち。失ったものはあまりに大きすぎますが、これからの日本や世界の未来をひっぱる強いリーダーが生まれることを信じます。

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201204
14
Saturday

くまひげ先生の理科実験教室「ドリームラボ」始動!

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昨年より温めていた企画、くまちゃんによる小学生向け理科実験教室「ドリームラボ」の第一回の授業が本日開催されました!
今回はオープニングイベントとして、鯖江青年の家さんにて実施。定員40名を上回る満員御礼で、大盛況の内に無事終えることができました。関係者各位、参加くださったお子ちゃんたち、親御さま、誠にありがとうございました!!

私も、お手伝い&カメラマンとして参加したのですが、めぇちゃくちゃ楽しかった。
そして、もんのすごく勉強になった!!!


レモンが教えてくれる人生の真実


今回の実験内容は、レモンを使った「あぶり出し」実験。

そこから、

・どうして「あぶりだし」が出来るのか?
・あぶりだしが生まれたワケ
・昔の人は、どうやってあぶりだしを使っていたのか?
・レモンで10円玉がぴかぴかになる不思議

に始まり、

・自分のチャームポイントは?
・自分の表現で、人を喜ばせるには?
・大人から学ぶことの大切さ
・この実験を将来の役に立てるには?
・食べ物って何であるんだろう?
・お金って何?
・人はどうして生きられるの?

という、大切過ぎて見過ごしがちなことから、
とてもシンプルな真実まで

難しく考えずに、楽しみながら、体験しながら、子供達と親御さんが、そしてサポート側の私までも一緒に学ぶことができました。


教えることの難しさ。共育の素晴らしさ


手前みそ...というか、身内みそかもしれませんが、くまちゃんの授業は実に見事でした。

私も会社のリーダーとして、スタッフと共に育つには?ということを、日々試行錯誤を繰り返しながら、感動したり反省したりを繰り返しているのですが(まだ反省の方がずっと多いですが^^;)、今日は「教えることの難しさ。共育の素晴らしさ」を身をもって体験することができました。

子供達の生き生きとした眼差しや、真剣に学ぶ姿がそれを教えてくれました


今回の実験では、包丁や火を使うため、気をつけなくては「痛い目」に合う危険性があります。それにチャレンジしなくては、実験は成功しません。

そのために、くまちゃんは

チームワークを発揮し、心を合わせて取り組むことが絶対条件であること

を説明し、その上で

敢えて失敗をさせ

おっかなびっくりドキドキしながら

自分で成功するための方法を考え、

自分で発見し、

みんな実験を成功させたのです。


その結果、子供達は、単なるあぶりだしの成功にとどまらない、たくさんのことを学ぶことができたのです。


学ぶって、こんなに楽しいこと。チャレンジして、成長するってこんなにエキサイティング。私は興奮しながら子供達の姿を見てました(^^)


口で言うは容易いこと。でも、そんな風に導くためには、アイデアを巡らせ、工夫をし、相手を思い遣り、待たなくてはいけません
共育の醍醐味と奥深さを垣間見た...そんな3時間でした。


お陰さまでアンケート結果も実に好評で、「次回も参加したい!」という声をたくさん頂くことができました。
それが何よりも嬉しいですね。

私も時間が楽しみです(^^)


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