読みました。
際限なく増えるツールの役割を知って、頭すっきり!
BLOG、Ustream、Youtube、twitter、facebook、さらにGoogle+?「一体どれだけやればいいんじゃい!?」
「やっても売れないじゃん!」
よく分かります。かく言う私も以前は、「とりあえずはやってるし、WEBサイトにも貼り付けてるけど、何となく...」という感じでした。
お陰さまで現在、多方面からWEBマーケティングのセミナー依頼をいただくようになり、講師としてこの分野の研究を進める中で、こうしたツールの面白さと、できることがかなり明確になりました。
例えば、この本は、それぞれのツールの特長を明快にまとめてくれています。際限なく増え続けるような、WEBマーケティングのツールをどうやって組み合わせればいいのか?その相関図を見るだけでも、随分と頭がすっきりするのではないかと思います。
答えは自分の中にしかない!
ただ、はっきり言えることは、どの本を読んでも、セミナーを受けても、「これさえやれば!」などという明快な答えはない、ということです。
どんな優れたツールであっても、それを活用するユーザーのご商売、お客様の数は星のように多いはず。当然のことなのですが、こうしたツールは、ツールでしかない。
考えることを、悩むことを止めることなく、真剣に商売とお客さんに向き合う姿勢があって初めて、成果を出せる道具の使い方ができます。
(このことについては、まだまだ想うコトがあるのですが、話が脱線するのでまた今度w)
個人的にあまりtwitterを使う気にならない理由
この本を読みながら、今計画中のビジネスについて振り返りました。
私は、facebookもtwitterもやっていますが、twitterは情報発信ツールとしてはあまり積極的に活用していません。
その理由は...
・情報量が少ない(140文字)
・情報取得している人が明確ではない
・「つながり」が薄い
・「人柄」が見えない
というところです。
もちろん、私個人の感覚であり、弊社のビジネスでも有効活用できる使い方はあります。
ただ、これからのWEBは、画一的な情報を不特定多数の人に対して、マスメディア的にタレ流す方法では通用しません。少なくとも中小企業にとっては、極一部の商品・サービスを除き、間違いない...そういう時代になりました。
もうあまりにも競合が多すぎますし、これは同時に、ユーザーにとっての選択肢の増加を意味しています。
(選択肢の増加は、自己責任の増加にもつながるため、ここが新たなWEB戦略の鍵になるのですが、これもまた今後...苦笑)
情報に「つながり」と「人柄」を!
これからのWEBマーケティングに必要なのは、こうした新しいツールを活用して、サービスを提供する側の「考え方」や「人柄」を伝えることがとてつもなく大切だと想っています。
そして、そこに共感していただけたお客様の「人柄」も同時にお伝えする。
ただし、人柄というのは、瞬間的な情報のカケラから読み取ることはできません。人柄や信頼は、継続的なつながりの中で育まれるもの。地道な行動によって初めて、それぞれの単発的な情報の裏にある真意を伝えることができる、そう想うのです。
twitterに比べfacebookは、つながりを表現するリアルタイム性がありながら、人柄を伝える保存性も兼ね備えています。だから私は、facebookの方が魅力を感じるんですね。
色々な本を読みますが、恐らく著者の方も多くのジレンマを抱えてらっしゃるのではないでしょうか。一人一人のビジネスをつぶさに見て、それぞれに話をすることができれば、ツールの使い分け、活用法を話せる。でも、それでは本になりませんからねぇ。。。
(追加情報)
我らが福井の雄「三和メッキ」さんが事例として紹介されていました。さすが!
