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OQ式DJ論 at 散髪屋


昨日は散髪屋に行ってきた。

なかなか時間がとれないため、
実に約3ヶ月ぶりとなってしまったが、私としては数少ない
「一人でボケーッと出来る時間」として、
この散髪屋での一時を結構楽しみにしている。

が、しかし、私のこの悠久の一時を
聞きなれた声が引き裂いた。

「ども〜っ、DJのおQでーす!」

その瞬間、私は巻きかけのパーマのロッドを
全て引きちぎり帰りたい衝動にかられた。


そう、おQさんは先週の土曜日の午後12時、
丹南FM局という、某鯖江駅周辺、半径10kmのみで放送されているラジオ局の
一般市民が買うことができる番組枠を購入し、
DJデビューを果たしたのだ。


それから私の横の席に着いたおQさんは、
「そもそもDJというのはね〜」と、独自のDJ論を語り始めたのである。

前回の第一回の放送では、
『こんにちは!丹南高校出身のおQです』と
15年以上前の学歴紹介から番組をスタートさせた、のに、である。


そこから彼のDJ論は延々と続き、
ひげそりのため顔面にかぶせられたタオルの下からすら漏れ聞こえる

「DJ」「リスナー」

という呪いのような呻きから逃れるべく、
パーマ用のイヤーキャップを3重にしてもらって
なんとか耐え忍んだ私を褒めてやりたい。


散髪を終えたおQ氏は、髪形を念入りにチェックし、
「いや〜、これでリスナーにも恥ずかしくないね!」
とご機嫌で店を後にしたのだが、

彼が帰った後、店中の店員さん、お客さんが
「ラジオなら見えねぇだろ!」とツッコんだことをご報告したい。


というわけで、そんな彼のDJっぷりを聞いてみたいかたは、
土曜日の正午、周波数をFM79.1に合わせて、

ラジオ片手に鯖江駅周辺までトランシーバーの様な微弱な電波をひろっていただきたい。

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February 6, 2006 9:00 AMに投稿されたエントリーのページです。

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