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参考情報
驚愕、感動! 6500kmの脱出劇
心が震えるような感動。実際にあった壮絶な6500kmの脱出物語。
著書であるポーランド出身のラウイッツは、第二次世界大戦中にスパイ容疑でソ連当局に無実の罪で逮捕され、厳しい尋問と拷問の末、シベリアの収容所に25年間の強制労働の刑と判決がくだされる。
シベリアに送られるも、こんな極寒の地で一生を終えるわけにはいかないということで、仲間6人とともに決死の収容所脱出を敢行。「シベリア」~「モンゴル」~「ゴビ砂漠」~「ヒマラヤ山脈」を、慢性的な飢えと灼熱や極寒と戦いながら徒歩でインドまで向かう大脱出劇であります。
ほとんどの装備を持たずに移動する彼らは、何度となく全滅する危機に陥るのですが、仲間の協力と創意工夫で次々に困難を切り抜けていきます。
(仲間が一致して事にあたるという話は大好きですね)
また、途中ほっと心が温まる話もありまして、モンゴル以降の中央アジアの国を通り抜ける際は、各地で村人たちが、彼らが異国の人で言葉もろくに通じないにも関わらず、旅人だからという理由だけで、食事をもてなしたり、一晩泊っていけと言ったり(言葉が通じないので身振り手振りで)と、アジア特有の人のよさが垣間見れるのです。
何よりこの脱出記の本は、この本が出版されたという事実が証明しているように、水戸黄門の番組よろしく結末はハッピーエンドと決まっているので、安心して読むことができるのです。
わたしが常々周囲の人に抱いている思いというか願いであります「何があっても生きて!」が裏切ることがないからなのであります。



とっても役立ちました。
















