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ぶれないこと

古代のある国のサーカスでの催し物に、お猿さんに仮面と舞踏服を着せ踊らせました。


観客は舞台で面白おかしく踊っているのが、お猿さんとは知らずに楽しむわけです。


ですが、踊りもクライマックスに差しかかった頃に、台本通りに観客席からお猿さんが大好きな果物が投げられます。


お猿さんは好物が目の前に出されたものですから、自分が踊り子であることをすっかり忘れ、仮面も外し、衣装も脱ぎ捨てて、一目散に駆けつけて、食べるのです。


その時に踊り子の正体がお猿さんだと分かって、観客はどっと笑うのです。


人は普段はジェントルの態度、つまり、物腰は柔らかく、言葉遣いも丁寧で、よく親切にすることもできます。


しかし、何か決定的な利権を目の前にすると、自分がジェントルであることを忘れ、自己中心で貪欲になり、醜態をさらしてしまいます。


周囲の人はこれを見て、あざ笑うわけです。


ちょうど、サーカスのお猿さんのようですね。


これは自戒の意味を込めてなのですが、本当のジェントルは、どのような場合にでも美しい姿でいることができる人だと思うのです。


どのような時にでも、どのような環境でも、自分が理想とする生き方からぶれないでいたいものです!

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コメント (4)

いつもブログを読ませて頂いております。
大学院生をしておりますYKです。

ぶれない生き方を目指しておりますが、
私はまだまだ未熟で、昔からお調子ものの性格とあいまって、
衝動的な感情に流されて生きております。

自分のキャラクターや感情的な部分とどのように付き合っていけばよいのでしょうか?

YKさま


> いつもブログを読ませて頂いております。大学院生をしておりますYKです。

小生のブログを読んでおられるとのこと、とても嬉しいです!

少しでも生きていく上でYKさんの参考になっているようでしたら、何よりの喜びでございます!


> ぶれない生き方を目指しておりますが、私はまだまだ未熟で、昔からお調子ものの性格とあいまって、衝動的な感情に流されて生きております。

ぶれない生き方を目指しているところは小生も同じです。

また、小生も昔からお調子もので、ちょっとでもおだてられると、木に上ってしまって、気が付いたら誰も周りにいないということは、今でもよくあります(笑)


> 自分のキャラクターや感情的な部分とどのように付き合っていけばよいのでしょうか?

悩みますよね。

小生はまだまだ未熟な者ゆえ、何かを教えることはできないのですが、小生の場合はこうしているとはお伝えできます。

もし、参考になりましたら幸いです。


自分がそのままの自分(どのようなキャラクターや感情的傾向であれ)を受け入れることができれば、それは素晴らしいことだと思うのです。


人は他人との人間関係の中で生きております。

自分が自分のことを受け入れること、つまり、自己承認にも他人を必要としています。
(自分のことだから自己完結出来そうなのですが、意外と出来ないのです)

周囲(家族、友人、同僚、師など)から自分が承認されることによって、自分も自分のことを承認することができるのです。

あなたはここにいていいんですよーと、自分の存在が認めてくれる人やコミュニティーの存在が自分の存在を支えてくれるのです。
(逆に自分も本気で相手のことを承認したいと願っています)

こうした、そのままの自分で受け入れてくれる存在がいる事実を、いつも確認するようにしています。

実はその事実確認だけを根拠に、どんな自分であれ付き合って生きているのであります!


また、ちょっとやり方をお伝えするとしたら、鏡の前にいるもうひとりに自分に向けて、承認のメッセージを投げかけてあげるのはどうでしょうか?

小生は洗面台に立つ機会がある度に、鏡の向こうにいるもう一人に自分に向けて、例えば

「君の○○な性格、好きだよ」

と、人が聞いたら照れるような内容ですが、まあ、一人なのでお構いなしに祝福のメッセージを投げかけております。


黄金律「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」があります。

自分が周囲の相手に向かって、そのままに受け入れていくこと、承認していくことを通して、逆に自分が受け入れられ、承認されていくのだと思うのであります。
(鏡の前のもう一人の自分は、身近な他人ですね)

その承認されている事実が、自分を承認することにつながっていくのです。


以上になります。

小生もYKさんと共に考えていければと願っています。

YKさんの今後の活躍と人生の祝福を祈っております!


お返事を頂きありがとうございます。

ぶれない生き方=ありのままの自分、ということでしょうか?

人は他人との人間関係の中で生きているがゆえに、

他人に受け入れられ、自分も他人を受け入れ、自分は自分を受け入れる。そこからスタートして、アクションを決定していく(自然と行動に移せる)といったことなんでしょうか。


まずはありのままの自分を、等身大の自分で見ることを心がけていきたいと思います。

YKさま


いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。


> ぶれない生き方=ありのままの自分、ということでしょうか?

小生の中の「ぶれない生き方」とは、ありたい自分を諦めないで目指し続けるプロセスと考えています。

どんな妨害があろうとも、イスカンダルを目指す宇宙戦艦ヤマトの感じでしょうか?
(彼らは到達しましたね)

> まずはありのままの自分を、等身大の自分で見ることを心がけていきたいと思います。

小生もYKさんのことを応援しております!

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2010年2月 4日 12:28に投稿されたエントリーのページです。

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