正月休みの間、ある人から文章チェックを頼まれていたのですが、枚数が結構あり、また難義な内容でして、結局はお正月休みのほとんどをその文章チェックに費やしてしまったのです。
文章の確認が全て終わって、チェック済の原稿をメールで提出したのですが、相手からは受領したとだけの連絡がメールであったのみでした。
お礼と感謝の言葉がせめてひと言でもあれば、こちらも嬉しくなって気持ちよくなったとは思いますがね、、、
お正月休み時の文章チェックは小生しかする人間がいなかったので引き受けたのですが、よくよく考えてみますと、それは自分にしかできないこの世での役割だったと思うのです。
わたしがその役割を引き受けなければ、ある論文は世に出されないままでした。
例えば、その論文を読んで感化を受け、人生を変えていく人が一人いなくなることになったかも知れません。
人と人はどうつながっていくのかは、神様のみぞ知るであります。
よく考えましたら、太陽は感謝されようともされまいとも、また善人にも悪人にも分け隔てなく光を注いでくれます。
太陽は太陽の役割に徹しているだけです。
人からの評価とは関係なしに、この世で与えられた自分にしかできない役割を淡々とこなしていくだけです。
こうして自分の目の前に出された役割を、小生の場合は頼まれ事というかたちをとるみたいですが、それも何度も何度も誠実にこなしていくことで、段々と大きな役割を任されることにつながっていくと思うのです。
小さな事に忠実な人は、大きな事にも忠実なのであります。








